自分のことはすぐに何かにメモをして、頭の中は家族のことでいっぱいにしよう!幸せ度アップの秘訣かも
頭の中が一面の海のように思考が溢れる
いつも、閃きや思考で頭がいっぱい。
主に、自分のことで。
でも、本当は違うと思っている。
自分に関する閃きや思考は、さっとメモして、忘れてしまって、頭の中は家族のことを考えたい。
家族の喜ぶ顔が見たいから。
だったら、自分のことはすぐにメモをしよう!
近くにメモがなかったら、家にいる時はアマゾンエコーにお任せ。
「アレクサ!やることリストに追加して!」でリストに追加してくれるので、思いつきはどんどん音声入力でメモに残す!
そうすると頭のメモリが空いてくる。
家族との楽しいことを考えよう♪
毎日の癖は工夫すればなんとかなるもの。
なんとかしようと思うことが大切。
周囲の人に期待しない
周囲の人に期待するから、「こうしてもらえなかった」という勝手な裏切りの気持ちが湧いてくるものです。
期待するのではなく、自分がしてあげたいことをしたらいいのです。
期待するのは辞めよう。
人間関係を良好に保つ秘訣です。
ドールハウスを作ってみたかったことを思い出しました
今日は誕生日
何か始めてみよう
去年は新しくブログを書き始めました!
だから今年も何か新しいことを始めようというわけではないですが、「ドールハウス」を作ってみたかった事を思い出したので、早速購入しようと思います。
毎日忙しくて、いつドールハウスを作る時間を捻出するんだろう?という心配はありますが、取り敢えずやってみないとわかりません!
リスクを取って新しい事を始めよう!
(リスクというほどでもないですが・・・)
ドールハウス作成のメリット
いつも内省ぐるぐる状態で、意識しないと思考を止めることが出来ません。
これ、けっこう疲れます。
そのため、無心で集中する時間が必要だと感じるのです。
そのためのドールハウス作り♪
やってみまーす!!
今月の5歳娘の絵本の紹介
今月の5歳娘の絵本紹介
以前のブログで紹介した娘の絵本の感想を紹介します。
どの絵本も、非常に喜んで楽しんでいましたので、絵本選びの参考にしてもらえたら幸いです。
こちらは娘の絵本選びについて書いた記事です。
年長娘の絵本選びと図書館の利用 - kokoroとkaradaを幸せに
ネコとクラリネットふき
ある晩、クラリネット吹きが家に帰ると、1匹の猫が。何をしても猫は知らん顔。仕方なく楽器の練習をすると、なんと猫が大きくなった。楽器の音を聞くたびに大きくなっていく。猫の中で眠ったり、背中にまたがったり、猫が大きくなるほど、クラリネット吹きは幸せいっぱい。そして猫と一緒に叶えた夢は?
ページをめくる度に大きくなるネコに「わー」「えーー」「きゃーーー」と歓声をあげながら娘は絵本を楽しんでいました。
「ネコって空飛べるの?」という疑問も出てきましたが、ここはお話の世界。
このネコは、空を飛べる不思議な特別なネコなんだねと話しながら絵本を進めました。
読み終わった娘の感想は、「ネコは小さいほうが可愛いのに、なんでこんなに大きくなっちゃったんだろう〜」
ふかふかの大きなネコは気持ちよさそうでしたが、大きくなり過ぎたネコにちょっとびっくりな娘でした。
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))
- 作者: デビッドマッキー,David McKee,きたむらさとし
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
主人公の像エルマーは白、赤、黄色、青、緑、紫、黒などの様々な色がパッチワークのようになったカラフルな体をしている。性格は陽気で楽天的、そしていたずらも好き。他人と違うことの悩み、自分らしさの大切さなどを伝える内容になっている。
まずこのカラフルなエルマーのことが娘は大好きになりました。
様々なグッズも発売されているようで、娘とともに欲しくなってしまいました。
娘の感想は、「こんなにきれいな体をしているのになんで木のみで泥みたいな色にしちゃうんだろう?」とみんなと違うから悲しいという気持ちは、まだ理解できないようでした。
皆それぞれ違うことが当たり前で、それがキラキラした個性なのだということをこれからも忘れないでいて欲しいなと思いました。
最後のエルマー以外の像がカラフルに飾りたて、パレードしているページは心がウキウキするような色使いで、娘が「みんながエルマーの真似をしたほうがいいね♪」と嬉しそでした。
スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし
小さな黒い魚スイミーは、広い海で仲間と暮らしていました。ある日、仲間たちが大きな魚にみんな食べられてしまいました。1匹だけ残ったスイミーは・・・
とても涼しげな海の中の絵が、この暑い時期におすすめの絵本です。
「にじいろのゼリーのようなクラゲ」「ドロップみたいないわからはえてるこんぶやわかめのはやし」が特に素敵です。
娘は、小さいな魚が集まって大きな魚を追い出した最後のページが大好きです。
1人1人は小さい存在であっても、みんなで力を合わせればこんなに大きな存在になることができるのです。
保育園でも、お友達みんなで力を合わせるといろんなことができるよねと話したところ、「そうだよ、みんなで大きなバルーン作ったよ」と教えてくれました。
その時、どんな気持ちだった?と聞くと「みんなで嬉しかった」と1人よりも大きな喜びを感じたようでした。
お友達と手を取り合って、協力することの大切さを教えることができる1冊です。
かさどろぼう
- 作者: シビルウェッタシンハ,Sybil Wettasinghe,猪熊葉子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: ハードカバー
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
町で、生まれて初めてかさを見たおじさんは、「なんてきれいで便利なものだろう」と、喜んで村へ買って帰りました。ところが何度かさを買っても、その度に盗まれてしまい…?
小さな村を舞台にのびのびと語られる、ユーモラスなお話。
スリランカの絵本で独特な絵が特徴。
雨が続いてかさをさす機会の多い梅雨の時期にぴったりの絵本です。
娘の感想は「いろんな色のかさがきれい」と「かさどろぼうに1本だけかさをあげたことがやさしくて嬉しかった」でした。
とっても可愛いかさどろぼうで、最後はほっっこり心があたたかくなります。
それは、子供にも充分伝わる内容になっていて、読み終わった後に、娘と目を合わせて微笑みました。
なぞなぞのみせ
お店をめぐってお買い物するようになぞなぞが楽しめます。すみからすみまで、見れば見るほど楽しさいっぱいみつかります。
娘が何度も何度も「なぞなぞやろう〜」と持ってきた絵本です。
絵本を開いた左側になぞなぞが、右側になぞなぞの答えになるお店の絵が書いてあります。
絵本の中にあるヒントを探しながら、なぞなぞを解いていく時間がとても楽しい!
答えを見つけながら、このお店にはこんなものも売ってるね!とお店探検にもなります。
キュッパのはくぶつかん
キュッパは丸太の男の子。いろいろなものを集めるのが大好き。キュッパは集めたものを分類して展示しました。展示が終わると記録に残します。最後は芸術作品の出来上がり。
丸太の男の子のキュッパがとても可愛い!
娘も1番最初に出てきたキュッパの絵に飛びつきました。
キュッパが集めてきたものが、ずらりと並んでいるページがあり、娘はそのページを見て「こんなものも拾ってきてるよ〜、いけないよね〜」と扇風機とかタイヤとか靴に帽子などを指して、教えてくれました。
正しいことなのですが、少し寂しい気持ちになりました。
常識として教えていることですが、なんだか子供の興味ややりたいことを狭めてしまっているのかなと感じました。
本当は好きなことをやってみて、いろんな経験ができたら良いのですよね。
このキュッパもいろんな経験から新しい発見に出会っていきます。
その発見の手助けをすることが大人の役目で、型にはめて経験を減らしてしまうことは大人の役目ではないなと思いました。
私が大切にしているPDCAサイクルの子供版のような内容で、可愛いキュッパの姿や物語の内容以上に学びのある1冊です。
大人の解説の仕方で様々な読み取り方ができるので、是非子供と楽しんでみてください!
次の6冊の絵本も図書館にリクエストしてあります♪
また、娘と絵本を楽しんだ後に、紹介と感想をアップしますね。
年長娘の絵本選びと図書館の利用
年長娘の絵本選びと図書館の利用
本と触れ合うことはとても大切です。
まずは、息子の読書習慣について
息子は小さい頃から、物語のような絵本は好まず、図鑑ばかり見ていました。
中学受験を目の前にして、読解力の無さに苦労していますが、大人も驚きの物知りです。
最近驚いたことは、「ニワトリの胃の中には砂を貯めている」ということです。
知らないの私だけですかね〜?
ニワトリは歯がないので、胃の砂を使って食べ物を砕くそうです。
そして、これが砂肝。
知らなかった・・・。
小さい頃から図鑑が大好きで、何故と思ったことはとことん調べる。
自分で納得いくまで調べるから、よく覚えているのです。
これは、素晴らしいことだと思います。
しかし、母としては本の楽しさを知ってもらいたい!
受験のためにも本を読んで、文章の意味を的確にキャッチする練習をしてほしいな、なんて思います。
今のところ、興味を示してくれた本のシリーズはこちらの2冊です。
やっと探しあてました・・・。
息子の話はこの辺で。
娘も同じ図鑑好き!?
娘は息子よりも絵本を楽しんでいます。
読んであげると喜びますし、プレゼントに絵本をお願いされることもあります。
しかし、最近は本屋や図書館に連れて行っても、一目散に図鑑のコーナーへ。
植物や動物の図鑑が好きで、そこから動きません。
図書館で借りる本も最近は全て図鑑になってしまいました。
図鑑をいっしょに見ながら、ワイワイお話することもとても楽しいですし、息子のように様々なことに興味を持ち、知識が増えることもとても良いことです。
図鑑が悪いということではないんです。
しかし、物語の楽しさをいっしょに〜と思ってしまいます。
先月、図書館に行った時に「面白そうな絵本あるからこっちも見てみよう」と絵本コーナーに誘いましたが、パラパラ見て、また図鑑に戻る・・・。
ダメだ・・・。
完全に興味が図鑑へ。
娘の絵本選び、参考にしたことは・・・
何かいい策はないかなぁと考え、思いついたこと!
それは、自分で絵本をチョイスできないなら、親が用意して目の前に並べて読んであげよう!
もともと絵本好きな娘。
今は、図鑑に興味津々だけど、目の前に面白そうな絵本があって、わたしが読み出したら気に入って聞いてくれるはず。
というわけで、面白そうな絵本で、まだ読んだことのない絵本をピックアップして図書館で借りてこよう!
そして、気に入った本があったら買って本棚に並べてあげようと思いました。
早速、近所の図書館へ。
さぁ、何にしようかなと選ぼうとしたところで困ったことに遭遇しました。
沢山ありすぎて、どれを選んだらいいのか、分からない・・・。
選ぶ基準がなくて、あちこち手にとって見てみるけど、結局決められず手ぶらで帰宅しました。
どうしようかなと考えていたところふと、以前気になっていたクレヨンハウスのブッククラブ「絵本の本棚」のことを思い出しました。
ブッククラブ「絵本の本棚」定期購読クレヨンハウス 絵本・木のおもちゃ・オーガニック
子どもの本の専門店クレヨンハウスが42年の実績と確かな視点で選んだ絵本・児童書を毎月1回お届けする定期配本サービスです。
あかちゃんから小学6年生までの年齢別コースのほかに、新刊絵本や大人向けコースなど合計26コースをご用意しています。
一度、加入してみようか検討したことがあったのです。
毎月、本が届いたら子供が喜ぶかなと思いました。
しかし、懸念事項が2つ。
- 毎月届く本が気に入らなかったらどうしよう。お金の無駄使いにならないかな?年長さんのコースは年間の合計金額が23,236円でした。
- 年間で20冊近く本が届きます。様々な本と触れ合うには、当然の量ですが、収納スペースの確保はどうしよう
ということになり、保留にしたままでした。
今回はここから、本の選定というヒントをもらいました。
「クレヨンハウスが42年の実績と確かな視点で選んだ絵本」なのですから、年齢にあった良書が選べるはずです。
もちろん子供によって、好き嫌い、興味のあるなしはありますが、まずはとっかかりとしては最高の本です。
そして、この本を買うのではなく、図書館でリクエストをして、近所の図書館で受け取ることにしました。
まずは、年長コースにあるこの6冊を借りてきました。
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))
- 作者: デビッドマッキー,David McKee,きたむらさとし
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: シビルウェッタシンハ,Sybil Wettasinghe,猪熊葉子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: ハードカバー
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
早速、借りてきた本を娘に見せました。
想像以上に喜んでくれて、目がキラキラしていました。
毎晩、2人で絵本タイムを楽しんでいます。
図書館は2週間借りることが出来るので、返却する時に、気に入った本があれば購入しようと考えています。
この6冊の絵本の各々の紹介はまた後日書きます♪
おすすめ絵本ありましたら教えてください!