科学が教える、子育て成功への道*第2章
科学が教える、子育て成功への道*第2章
先週から読み始めた「科学が教える、子育て成功への道」。
今週は第2章。
迷走する教育改革
本ではアメリカの教育がなぜ迷走するに至ったか書いてあります。
日本でも学校教育制度によって、詰め込み教育時代と言われたり、ゆとり教育時代なんて言われます。
このような学校教育制度の中でも、学校は学校で切り離し、家庭での教育方針をしっかり持って実行していた家庭は影響を受けなかったのではと考えています。
決められた勉強だけをするのではなく、子供を子供として扱うのでもなく、家族の一員として役割を与え家族というコミュニティの中で自分で考え、自分の道を切り開くことができる環境を作ることが大切かなと思いました。
そして、1章で考えた新しい「子供の成功」に向けて、何をしなければいけないのか考えていきたいです。