SING
映画「SING」
子供たちと週末に観ました。
とにかくワクワクした気持ちで楽しみました。
動物たちの個々のキャラキターの可愛さと、あぁ歌っていいなという素直な気持ちで鑑賞できます。
そして、夢やチャレンジしたいことは諦めたところでおしまいなんだと改めて気付かせてくれます。
登場人物は様々な困難に直面します。
そして、その困難を乗り越えるきっかけを歌を歌うことで得ていきます。
25人もの子供を抱えお世話に忙殺され、自分の夢を諦めようとしていた豚のロジータ。
しかし、彼女はここで諦めず機転を利かしてピタゴラスイッチのような子供の世話や家事をこなす機械を作ってしますのです。
そして、この機械に家のことはお任せして、リハーサルへと出かけていきます。
そうです、子供がいるからと諦めることは、非常にもったいないことなのです。
「子供がいるから」という言い訳は完全に思考停止です。
「どうすればいいのか？」考えるのです！
思考と行動を止めなければ、夢は近づいてきます。
素敵な画像と歌を聴きながら、夢は叶うと強く思いました。
そして、自分の好きなことにまっすぐ生きてみようという勇気が湧いてきました！
