ブラタモリ☆立山
立山
立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。
こんな景色が日本にあるんだーということが一番の感想。
思わず深呼吸したくなる景色が広がっていました。
まずは、標高2450mにもかかわらず平らな土地が広がる「室堂平」。
近くの火山が噴火して溶岩で平らになった土地に、後の噴火で火口が生まれてできた「ミクリガ池」。
神秘的でした。
そして、北アルプスの山々の絶景を作り出している氷河が紹介されていました。
氷河で削られたところがu 字になり、独特な山の形になっています。
最後に「称名滝」へ。
落差日本一の絶景の滝。
自然の作り出した景色は言葉も出ません。
映像ではもったいないですね。
紅葉の時期は綺麗だろうな。
行ってみたいなぁ。