映画と読書習慣
映画と読書習慣
毎日、仕事と家事と育児に追われ、意識していないとインプットの時間が奪われていきます。
それでも、興味を持ったことが書かれた本は、月に5.6冊読みますが、『小説を読む』『映画を観る』はやらなくても困らないという事で、ついつい後回しにしてしまいます。
そこで、1ヶ月に小説を2冊、映画を2本観ることを目標に実施しています。
モレなく実施する為にやっていること
小説は図書館で、映画はTUTAYAで借りる、またはAmazonプライムで用意します。
小説は月初に2冊、読みたい本を予約します。
手元に届き次第読み始めます。
映画は仕事やお出かけのスケジュールを見て、映画2本分の時間を確保できる週に、2本借りてきたり、家事をしながらAmazonプライムで観ます。
小説も映画も手元に届いたら、読む日や観る日を手帳に記入し、時間をブロックします。
そもそも、なんで『小説』と『映画』なのか?
まずは、心が豊かになるという事。
様々な考えや気持ちに触れる事ができます。
そして、自分自身の人生だけではとても経験できない、数々の経験ができるという事。
世界が広がり、見たことのない景色に囲まれ、人間関係が豊富になる。
そして、今いる世界とは別の世界に身を置いてみたりして、現実を見直す良いキッカケになったりするのです。